ボイジャー・セラピューティクス、2024年第1四半期の財務および営業実績を発表

- アルツハイマー病の治療薬として抗タウ抗体 VY-TAU01 の FDA による IND 申請の承認を発表。今後数週間以内に単回漸増用量試験を開始する予定。 - Neurocrine と提携した GBA1 およびフリードライヒ運動失調症の遺伝子治療プログラムの開発候補を選定。SOD1-ALS を含む 3 つの遺伝子治療が 2025 年に臨床導入される可能性あり。 - 神経学の臨床開発の専門家である Toby Ferguson 医学博士を最高医学責任者に任命。 - 2024 年 3 月 31 日時点で約 4 億ドルの強固なキャッシュ ポジション。 2027年まで複数の臨床データ読み出しを通じて滑走路を提供すると期待 - マサチューセッツ州レキシントン、2024年5月13日(GLOBE NEWSWIRE) -- 神経遺伝学的医薬品の開発に取り組むバイオテクノロジー企業であるVoyager Therapeutics, Inc.(NASDAQ: VYGR)は本日、2024年第1四半期の財務および営業実績を発表しました。「当社はアルツハイマー病に対する抗タウ抗体VY-TAU01のIND承認を取得しており、今後数週間以内に健康なボランティアを対象とした単回漸増用量試験の最初の被験者に投与する予定です」とVoyager Therapeuticsのアルフレッド・W・ケリー副社長は述べています。
Source: Benzinga

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