AFP – 半導体大手の台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC)は昨日、2024年第2四半期の純利益が、生成型人工知能製品に対する世界的な需要に支えられ、3分の1以上増加したと発表した。アップルやエヌビディアなどを顧客に持つTSMCは、半導体製造装置や半導体製造装置に使用されるシリコンウエハーの世界生産量の半分以上を管理している。