ムニューシン長官、ニューヨーク・コミュニティ・バンコープを「非常に魅力的な」地方銀行に変えるチャンスとみており、バリュエーションの上昇を強調

スティーブン・ムニューシン元財務長官と外部投資家グループは、ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ社(NYSE:NYCB)に10億ドル以上を投資した。ムニューシン長官は木曜日、CNBCの「Squawk On The Street」のインタビューで、経営難に陥った地銀への投資について説明した。知っておくべきこと:ムニューシン長官率いるリバティ・ストラテジック・キャピタルは今週、地方銀行への信頼を高めるために10億ドル以上を投資した投資家グループを主導した。水曜日に発表された今回の合意では、ムニューシン氏が同社の取締役会に加わり、元通貨監督官のジョセフ・オッティング氏がCEOに就任することになる。ムニューシン長官は木曜日、CNBCに対し、ニューヨーク・コミュニティ・バンコープは自分が「よく知っている」企業であり、長期間フォローしてきたと語った。元財務長官は数年前、ワンウェストとニューヨーク・コミュニティ・バンコープの合併の可能性を検討していたと同氏は語った。ムニューシン長官は以前、2008年の金融危機後に経営破綻した住宅ローン会社インディマックを買収した投資家グループを率いていた。オッティングは…
Source: Benzinga

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