BHP グループの株主は、木曜の年次総会で、気候変動政策についてオーストラリア政府にロビー活動を行うよう鉱業大手に求める決議に反対票を投じました。マイナーが証券取引所で発表した AGM の結果によると、株主のわずか 13% が決議に賛成票を投じましたが、BHP の取締役会は反対しました。この決議は、地球温暖化を 1.5°C に抑えるというパリ協定の目標と一致するオーストラリアの政策設定を積極的に提唱するよう BHP に求めました。