Framework では、ドロップイン 120Hz スクリーン、より高性能なウェブカメラ、Core Ultra チップを搭載した Laptop 13 のアップグレードが可能になりました。

画像: Framework この記事の見出しを完全に詰め込みすぎたことは承知していますが、モジュラー コンピューティングの未来が目の前で展開していくのを見るのが楽しみでなりません。アップグレード可能なノート PC の約束を実際に果たした Framework 社が、どうやらまたもやそれを実現したようです。Intel Core Ultra チップを搭載する交換可能なメインボードのさらに次の世代の予約注文を受け付けているだけでなく、オリジナルの平凡な画質を改善する 39 ドルの Web カメラと、60Hz、2256 x 1504 の画面を、より明るく高解像度の可変リフレッシュ レート 120Hz、2880 x 1920 パネル (256ppi) に置き換える 269 ドルのドロップイン ディスプレイも開発しており、すべてがよりスムーズで鮮明になるはずです。誤解のないように言っておきますと、これらのアップグレードを手に入れるために新しいノート PC を購入する必要はありません。モジュール式なので、既存のノート PC に取り付けることができます。画像: Framework 新しいディスプレイの奇妙な特徴をズームインして確認してみましょう。角が丸いため、ベゼルが完全に埋まっていません。「これは、もともと別の会社向けに設計されたパネルを再利用してカスタマイズしたためです」と Framework は述べています。
Source: The Verge

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