新しいガスの発見がアゼルバイジャン人のエネルギーへの願望を後押し

2027年までにヨーロッパへの年間ガス輸出量を倍増させるというアゼルバイジャンの約束は、BPがカスピ海にある既存のアゼリチラググナシュリ油田(ACG)の地下に新たなガス層を発見したというニュースで実現に一歩近づくかもしれない。 BPはユーラシアネットに対し、ACG油田の地下4,500メートルの深さまで掘削した評価井で「深部のガス貯留層」が特定され、早ければ来年にも生産が開始される可能性があることを認めた。同社は特定した埋蔵量やガスの予想量については明らかにしなかった。
Source: OilPrice com

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