CLSAによると、インドの銀行は、堅固なバランスシートと利益で強固な立場にある。自己資本利益率は15%と10年ぶりの高水準で、不良債権比率は10年ぶりの低水準。民間銀行は、業績面で国営銀行を上回ると予想されている。