テスラのイーロン・マスクは最近ドナルド・トランプに巨額の寄付を約束したが、元大統領は共和党全国大会でEVを批判して恩返しをした。

ドナルド・トランプ前大統領は、自身の選挙運動のためにテスラのイーロン・マスクCEOから1億8000万ドルの寄付を受けていたにもかかわらず、マスク氏を裏切ったと非難されている。これは、トランプ氏が共和党全国大会(RNC)で電気自動車(EV)業界を批判した演説を受けてのことだ。 何が起こったか:今回の大統領選で最大となるマスク氏の多額の寄付は、EVに対するトランプ氏の見解に影響を与えると予想されていた。しかし、共和党の大統領候補指名を受諾したRNCでのトランプ氏の演説は、EV業界への批判に満ちていたとフォーチュン誌が報じた。共和党のストラテジストでEVポリティクス・プロジェクトのCEOであるマイケル・マーフィー氏は、トランプ氏が「マスク氏を裏切った」と述べた。同氏は、トランプ氏は当初EV批判を控えていたが、RNCでの演説は彼の立場の大きな転換を示したと指摘した。 「トランプ氏は数週間EV批判を控えていたが、いざスピーチが始まると、目を見開いたアシスタントの1人がプロンプターを突っ込んだので、彼は大喜びで… 全文はBenzingaでご覧いただけます。
Source: Benzinga

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