フロリダ州知事ロン・デサンティス氏の陣営の世論調査データは、ウォルト・ディズニー社(NYSE:DIS)との確執が有権者の間で同氏の好感度を高めている可能性を示唆している。メッセンジャーによると、同陣営の主任世論調査員ライアン・タイソン氏は木曜日、非公開で募金活動者らに講演し、ディズニーは初期の州共和党員の間で非常に不人気であると共有した。メッセンジャーは、タイソン氏の調査で、ディズニーに対するネットの「好ましくない」評価は、アイオワ州で-44%、ニューハンプシャー州で-35%、サウスカロライナ州で-26%、ネバダ州で-45%であることが示されたと報じた。 FloridaPolitics.comが入手した漏洩音声の中で、タイソン氏は寄付者らに対し、「この点についてはっきりさせておきたい。支配層との断絶、そしてディズニーと有権者に対する彼らの見方…全文はBenzinga.comで入手可能」と語った。