アルゴンキン・パワー、損失拡大で再生可能エネルギー部門を売却へ

オンタリオ州に本拠を置く公益事業会社は、第2四半期に2億5000万ドル以上の損失を出したことを受け、再生可能エネルギー事業から撤退すると今週発表した。同社取締役会長のケネス・ムーア氏は、今後は純粋な公益事業会社であることに注力すると述べた。アルゴンキン・パワー・アンド・ユーティリティーズ・コーポレーションは、前年同期に3,340万ドルの損失を被った後、第2四半期には株主に帰属する2億5,320万ドルの利益損失を報告した。第2四半期の損失は、2022年通期の損失総額よりも大きかったと同社は報告した。
Source: OilPrice com

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