FYI Resources (ASX:FYI) は、西オーストラリア州クウィナナに提案されている高純度アルミナ (HPA) 生産プラント (SPP) での支援作業を実施するために、パースを拠点とする制御熱工学 (CTE) を任命しました。同社によれば、CTE が選ばれたのは、その「広範な」経験と多分野にわたるエンジニアリングおよび製造能力が SPP を設計および構築するための仕様要件と一致しているためであると報告されています。これには、補助的な HPA テクノロジーと製品仕上げの統合が含まれます。FYI は、これらを HPA 生産プロセスに組み込むために開発および改良してきました。 CTE が任命されたため、FYI は SPP の技術検討段階を正式に開始すると報告しています。この調査では、以前の作業からの関連成果を使用し、プロジェクトの資本コストと運用コストの見積もりとともにプラント設計を構成します。同社は、調査が2024年第2四半期までに完了し、設計の実行が2024年第3四半期に開始されると予想している。エンジニアリングスケジュールの詳細は、プログラムの開発が進むにつれて「間もなく」発表される予定である。