アルブタス、イムデュシラン、VTP-300による治療は、HBs抗原レベルの低下において統計的有意性を達成した

欧州肝臓学会(EASL)会議での口頭発表で強調されたデータ ペンシルバニア州ウォーミスター、2024年6月6日(GLOBE NEWSWIRE) -- 臨床段階のバイオ医薬品企業で、その広範なウイルス学の専門知識を活用して慢性B型肝炎ウイルス(cHBV)感染者の機能的治療法を開発しているArbutus Biopharma Corporation(NASDAQ:ABUS)(以下「Arbutus」または「当社」)は、進行中の標準治療の核酸アナログ(NA)療法を受けている患者を対象とした第2a相臨床試験(IM-PROVE II、AB-729-202)から得られた新しい予備的な治療終了(EOT)データを発表しました。このデータでは、ArbutusのRNAi治療薬であるイムデュシランと、それに続くBarinthus BiotherapeuticのT細胞刺激免疫治療薬であるVTP-300による治療は、一般的に安全で忍容性が高く、より低いレベルの維持につながったことが示されています。 cHBV 患者の治療後追跡期間中の HBsAg レベル。このデータは、ロンドンのキングス カレッジ病院肝臓研究所の肝臓専門医兼移植医である医学博士の Kosh Agarwal 博士によって、欧州肝臓学会 (EASL) 会議におけるウイルス性 B 型肝炎の新しい治療法に焦点を当てたセッションで本日発表されました。
Source: Benzinga

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