フロリダ州コーラルゲーブルズ発, 2024年5月30日 (GLOBE NEWSWIRE) -- 希少疾患や治療困難な疾患を抱える患者のための新薬の導入、開発、商品化に注力する商業段階のバイオ医薬品企業であるCatalyst Pharmaceuticals, Inc. (以下「Catalyst」または「同社」) (Nasdaq: CPRX) は本日、米国食品医薬品局 (以下「FDA」) が、ランバート・イートン筋無力症候群 (以下「LEMS」) の治療薬として、成人および体重45 kgを超える小児患者に対するFIRDAPSE® (アミファプリジン) の1日最大投与量を80 mgから100 mgに増量する追加新薬申請 (以下「sNDA」) を承認したことを発表しました。1日最大投与量の増加により、医療従事者と患者は、LEMSの管理のための治療計画においてより柔軟な対応が可能になります。