最も時価総額の高い上位10社のうち5社の時価総額が85,582億ルピー上昇。LICが最大の上昇

ニューデリー、6月16日 先週、時価総額上位10社のうち5社の時価総額は合わせて85,582.21億ルピー増加し、株式市場の好調な傾向に合わせ、インド生命保険公社(LIC)が最大の上昇株となった。先週、BSEのベンチマークであるセンセックスは299.41ポイント、すなわち0.39%上昇した。30銘柄のバロメーターは6月13日に史上最高の77,145.46を記録した。リライアンス・インダストリーズ、HDFC銀行、バーティ・エアテル、インドステイト銀行、LICが上昇した一方、タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)、ICICI銀行、インフォシス、ヒンドゥスタン・ユニリーバ、ITCは時価総額が下落した。5社は合わせて84,704.81億ルピーの時価総額を失った。 LICの評価額は46,425.48億ルピー上昇して6,74,877.25億ルピーとなり、トップ10企業の中で最大となった。HDFC銀行の時価総額は18,639.61億ルピー上昇して12,14,965.13億ルピーとなった。リライアンス・インダストリーズは10,216.41億ルピー上昇し、評価額は19,98,957.88億ルピーとなった。インドステイト銀行の時価総額は9,192.35億ルピー上昇して7,49,845.89億ルピーとなり、バーティ・エアテルは1,108.36億ルピー上昇して8,11,524.37億ルピーとなった。
Source: The Tribune

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