中国国営石油・ガス会社ペトロチャイナは、和解合意に基づき、米エネルギー大手エクソン・モービルに代わってイラク西クルナ1油田の主任請負業者となる予定で、幹部によると、後者は同油田からの撤退を最終決定することになる。イラク石油幹部。昨日ロイター通信は、バスラ石油会社の副マネージャー、ハッサン・モハメド氏の次のような発言を伝えた。「我々は和解合意を検討し、バスラ石油会社との石油省はペトロチャイナが西クルナ1の主契約者になることが最良の選択肢であると信じている。」 」イラク政府はまた、西クルナ1油田におけるエクソン・モービル・コーポレーションの株式取得プロセスを最終決定するための財務問題を整理する「売却協定」にも署名した。