1月下旬、ブルキナファソ、マリ、ニジェールは、テロ対策における同連合の無力さを理由に、ECOWASからの脱退を発表した。また、3カ国はECOWASを加盟国に対する「脅威」と呼び、軍が政権を握った後に同連合が3カ国に「違法、非合法、非人道的、無責任」な制裁を課したと非難した。