タトゥーを入れながらビールを飲みながら合法的に大麻を購入できる場所:米国の新しい大麻販売店など

大手アルコール飲料会社は大手マリファナを脅威ではなく、むしろ利益を生むチャンスと見ているようだ。モルソン・クアーズ、アンハイザー・ブッシュ(NYSE: BUD )、コンステレーション・ブランズなどの大手企業の動きがその証拠だ。そして逆もまた真なり。カナダの大麻大手ティルレイ・ブランズ(NASDAQ: TLRY )のCEO兼会長アーウィン・D・サイモン氏はマリファナ合法化とビールの両方に等しく強気だ。ティルレイはアンハイザー・ブッシュからビールと飲料ブランド8つを買収し、米国で5番目に大きなクラフトビール会社となった。「ビール事業には大きなチャンスがあると考え、これらのブランドも買収している。私の戦略はクラフトビールだ」とサイモン氏は昨年のBNNブルームバーグのテレビインタビューで語った。最近では、アルコール飲料業界の小規模企業が大麻への進出を選択している。グリーン・マーケット・レポートのジョン・シュロイアーによる最近の記事で強調されているように、ニューヨーク州北部のグリーン郡にあるビア・ワールドは、合法的な大麻販売許可を取得する機会を狙っている。
Source: Benzinga

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