第2四半期の業績が悲惨だった後に売るべき3銘柄

一連の期待外れの第2四半期決算報告が株式市場を圧迫している。テクノロジー関連株が中心のナスダック指数は、大手テクノロジー企業の当初決算が期待外れだったことを受けて、3%(500ポイント以上)下落した。しかし、業績不振はテクノロジー関連だけに限った話ではない。レストラン、航空会社、ヘルスケア企業、一部の金融機関は7月初旬から業績不振に陥っており、今年後半の始まりを特徴づける市場のボラティリティの一因となっている。業績不振は、大きな問題に苦しんでいる企業を露呈させ、短期的にはその状態が続く可能性が高い。第2四半期決算が悲惨だった後に売るべき3つの銘柄を紹介する。 テスラ(TSLA) 出典:kovop / Shutterstock.com これを入力している時点で、電気自動車メーカーのテスラ(NASDAQ: TSLA )の株価は、同企業がひどい第2四半期決算を報告したことを受けて10%下落している。同社は、アナリストの予想の62セントに対して、1株当たり利益52セントを発表した。
Source: InvestorPlace

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