グーグルの親会社アルファベット、1180億ドルの「歓迎すべき問題」を抱えている可能性がある

ブルームバーグによると、グーグルの親会社アルファベットは1180億ドルの現金を保有しているという。同社はアップルとマイクロソフトと並んでナスダック100の中で最も現金を保有している3社の1つであり、今年第2四半期だけで290億ドルの現金を生み出した。同社は自社株買いを増やし、買い戻し承認を700億ドルまで拡大したが、前四半期に自社株に費やしたのは150億ドルのみで、資本還元戦略を巡って投資家からの厳しい監視にさらされている。伝えられるところによれば、アルファベットは大規模な買収にはほとんど意欲がなく、配当金を支払った履歴もない。
Source: The Times of India

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