デトロイト、ミシガン州:テスラは、電気自動車の世界販売が値下げや低金利融資にもかかわらず減少したため、第2四半期の純利益が前年比45%減少したと発表した。テキサス州オースティンに本社を置く同社は、4月から6月までの利益が14億8000万ドルで、2023年の同時期の27億ドルから減少したと発表した。これはテスラにとって2四半期連続の四半期純利益の減少となる。