- CAHtalyst™小児試験は主要評価項目と重要な副次評価項目を達成し、クリネセルフォント治療によりアンドロステンジオン濃度が低下し、アンドロステンジオンのコントロールを維持しながらグルココルチコイド用量の減量が可能になりました - クリネセルフォント参加者の30%が、アンドロゲンコントロールを維持しながら28週目に生理的グルココルチコイド用量を達成したのに対し、プラセボ参加者では0%でした - エンドポイントの好ましい傾向は、生理学的グルココルチコイド投与量超過とアンドロゲン過剰を反映しています - クリネセルフォントは概ね忍容性が良好でした サンディエゴ、2024年6月3日 /PRNewswire/ -- Neurocrine Biosciences, Inc. (NASDAQ: NBIX ) は本日、先天性副腎過形成の治療薬としてクリネセルフォントを検討するCAHtalyst™小児第3相試験の主要研究結果を発表しました。 21-ヒドロキシラーゼ欠損による糖尿病性腎症 (CAH) に関する最新の研究が、ニューイングランド ジャーナル オブ メディシンのオンライン版に掲載され、今後同誌の印刷版に掲載される予定です。CAHtalyst 小児第 3 相試験では、アンドロゲンの減少 (初期のグルココルチコイド安定期間中) とアンドロゲン制御を維持しながらのグルココルチコイド (GC) 投与量の減少に関連する主要評価項目と重要な副次評価項目を達成しました。