エクソンは米国証券取引委員会の通信で、世界が2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロに到達する可能性は低いと述べた。 IEAの2050年排出実質ゼロは「当社の財務諸表で考慮する必要がある可能性のレベルを満たしていない」とエクソンは述べ、世界は2050年までに排出実質ゼロを達成する方向に向かって進んでいないと付け加えた。エクソンはまた、次のように警告した。エネルギー生産を消費量を下回るレベルまで削減すれば、ヨーロッパのようにエネルギー価格が上昇することになる。 IEA は、すべての新しい石油は