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ラリマー・セラピューティクスは、2005年11月に設立され、ペンシルベニア州ベラ・カヌイドに本社を置く、希少疾患の治療法の開発に注力する、アメリカ合衆国の臨床段階のバイオテクノロジー会社です。

フリードライヒ運動失調症に焦点を当て、独自のタンパク質補充療法プラットフォームを用いて治療法の開発に従事しています。

主力製品候補には、「CTI-1601」があります。
「CTI-1601」は、まれで進行性の遺伝性疾患であるフリードライヒ運動失調症の治療を目的とした治療法であり、第1相臨床試験中です。