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ランドス・バイオファーマは、2017年1月に設立され、バージニア州プラックスバーグに本社を置く、自己免疫疾患の患者のための経口治療薬の発見および開発に従事する、アメリカ合衆国の臨床段階のバイオ医薬品会社です。

ＡＩベースの統合計算プラットフォームＬＡＮＣＥを活用し、自己免疫疾患患者向けの経口治療薬の開発を行っています。

開発中の主力製品候補には、潰瘍性大腸炎（UC）、クローン病（CD）、および炎症性腸疾患の治療のための経口ランチオニンシンテターゼC様タンパク質2（LANCL2）アゴニストである「BT-11」があります。

また、UCおよびCDの炎症性サイトカインの調節に関連するミトコンドリア関連受容体であるNOD様受容体X1を標的とする腸制限経口治療薬である「NX-13」の開発にも取り組んでいます。