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エッジワイズ・セラピューティクスは、2017年5月に設立され、コロラド州ボルダーに本社を置く、筋骨格系疾患の小分子療法の開発を行う、アメリカ合衆国の臨床段階のバイオテクノロジー会社です。

デュシェンヌ型筋ジストロフィー（ＤＭＤ）およびベッカー型筋ジストロフィー（ＢＭＤ）等のまれな筋肉疾患向け治療薬の発見、開発、商品化に焦点を当てています。
デュシェンヌ型筋ジストロフィー、ベッカー型筋ジストロフィー、肢帯型筋ジストロフィーなどのさまざまな筋障害に対処するプログラムを生成する精密医療用筋プラットフォームを提供しています。

主に、遺伝的に定義された筋肉障害に対処するために、主要な筋肉タンパク質とモジュレーターを標的とする精密医療製品候補のパイプラインの開発を行っています。
主力製品候補には、ＤＭＤやＢＭＤ向けの経口投与型の選択的高速筋線維ミオシン小分子阻害剤である、「ＥＤＧ－5506」などがあります。