アンティジェニックス(現エイジナス,Antigenics, Inc)は、ニューヨークに本社を置く、癌・感染症治療のための技術開発と商業化を行う企業です。
中核技術資産には、サポニンプラットフォームと、熱ショックタンパク質プラットフォームがあります。
主要な製品候補には、QS-21スティミュロン・アジュバント(QS-21)とプロファージシリーズワクチン、HerpVが含まれています。
QS-21の世界的な製造権を保持しており、さまざまな疾患を治療向けワクチンで使用のために、数多くの製薬およびバイオ技術企業によって、QS-21のライセンスが取得されています。
2014年2月、4-アンチボディの買収を完了しました。