Snowflake が Polaris カタログを発表し、AWS、Google Cloud、Microsoft Azure、Salesforce などとの相互運用性への取り組みを強調

サンフランシスコ - 2024 年 6 月 3 日 - AI データ クラウド企業の Snowflake (NYSE: SNOW) は本日、年次ユーザー カンファレンス Snowflake Summit 2024 で、データ レイクハウス、データ レイク、その他の最新アーキテクチャの実装に最適なオープン スタンダードである Apache Iceberg のベンダー中立のオープン カタログ実装である Polaris Catalog を発表しました。Polaris Catalog は今後 90 日以内にオープン ソース化され、企業と Iceberg コミュニティ全体に、完全なエンタープライズ セキュリティと、Amazon Web Services (AWS)、Confluent、Dremio、Google Cloud、Microsoft Azure、Salesforce などとの Apache Iceberg の相互運用性を備えた、新しいレベルのデータ選択、柔軟性、制御を提供します。「組織は、ロックインのないオープン ストレージと相互運用可能なクエリ エンジンを求めています。現在、業界リーダーのサポートにより、柔軟性と制御性が向上し、組織がさまざまなシステム間でデータに簡単にアクセスできるように、さらに簡素化しています」と、Snowflake の製品担当 EVP である Christian Kleinerman は述べています。 「Polaris Catalog は、オープン スタンダードとして Apache Iceberg を採用するという Snowflake の取り組みを拡張するものであり、業界リーダーの意図を示すものであり、オープンで中立的なアプローチを通じて顧客とより広範な Iceberg コミュニティがデータを活用し、そのデータのエンジン間の相互運用性を強化することを可能にします。」Polaris Catalog が Apache Iceberg の相互運用性を新たなレベルに引き上げます。Apache Iceberg は、2020 年 5 月にインキュベーションからトップレベルの Apache Software Foundation プロジェクトへと生まれ、それ以来人気が急上昇し、主要なオープン ソース データ テーブル形式になりました。
Source: Influencing AU

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