SKYRIZI®(リサンキズマブ)は、第4相直接比較試験において、中等度尋常性乾癬の成人患者における副主要評価項目において、アプレミラストと比較して優位性を達成

全身療法の候補である中等度尋常性乾癬の成人患者の治療について、SKYRIZI ® (リサンキズマブ)とOtezla ® (アプレミラスト)を比較した非盲検有効性評価者盲検研究がBritish Journal of Dermatologyに発表されました。この研究では、リサンキズマブとアプレミラスト 1 の併用により、16 週目に PASI 90 および sPGA 0/1 という共同主要評価項目を達成しました。16 週目に PASI 75 に達しなかったアプレミラスト患者では、回復した患者で 52 週目に PASI 90 という主要評価項目を達成した患者が有意に多かったです。 -リサンキズマブに無作為化した場合とアプレミラストを継続した場合 1 TSQM-9 に基づいて、リサンキズマブを服用している患者では、16 週目により高い治療満足度領域スコアが報告されました(アプレミラストに対する名目 p 値) 1 リサンキズマブは忍容性が良好で、新たな安全性シグナルは確認されませんでした 1イリノイ州ノースシカゴ、2023年7月26日 /PRNewswire/ -- アッヴィ(NYSE:ABBV)は本日、SKYRIZI ® の有効性と安全性を評価した直接比較第4相IMMpulse試験の結果が英国皮膚科学会に掲載されたことを発表しました。全身療法の対象となる中等度尋常性乾癬の成人患者を対象に、オテズラ®(アプレミラスト)とオテズラ®(リサンキズマブ)を比較しました。
Source: Benzinga

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