ステランティス、火災の危険性を理由に3万2000台以上のハイブリッドジープ・ラングラーSUVをリコール

自動車メーカーのステランティスは、火災の危険性があるとして、同社のハイブリッドSUV「ジープラングラー」3万2000台以上のリコールを発表した。ステランティスは顧客情報を調査した結果、ハイブリッド ラングラーのうち 8 台が電源を切って駐車中に発火したと判断した。火災が発生したとき、車両のうち6台が充電中だった。同社は、火災による負傷者は出ていないと考えていると述べた。リコールの対象となるのは、ジープ・ラングラー4xe SUVの2021~2024年モデル。ステランティスは、修理が完了するまで、影響を受けたSUVを充電したり、建物のそばに駐車したりしないよう人々に勧告している。
Source: Beaumont Enterprise

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