議会が気候カルテルに尋ねるべきだった5つの質問

議会が気候カルテルに尋ねるべきだった5つの質問 Matt Cole著、RealClearEnergy経由、私の古い雇用主であるCalPERSは、エクソンの取締役会に対する投票で屈辱的な敗北を喫した。先週、下院司法委員会がCalPERSをClimate Action 100+「気候カルテル」について厳しく追及し、連敗が続いた。このカルテルは、CalPERSのような年金基金が資産運用会社や非営利団体と連携して化石燃料を廃止するのを支援している。CalPERSはこのグループの頭脳と腕力であり、このグループを設立し、5,000億ドルの力を使ってエクソンのような企業に圧力をかけている。議会がCalPERSに尋ねるべきだったと思う5つの質問を以下に挙げる。化石燃料の生産を削減するとエクソンの株主の利益が増加するという投資上の根拠は何か? 暫定CIOのDan Bienvenue氏は、「気候変動は存在そのもののリスクである」と断言して始め、CalPERSの化石燃料反対活動についての質問に対して、「気候変動は現実である」と繰り返した。明らかに、CalPERS は、自らの活動に対するあらゆる反対を、科学そのものに対する反対として描写したいのだ。
Source: Zero Hedge

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