エーティーアンドティー - アメリカ株ドットコム

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エーティーアンドティー (T)

日本時間:11月18日 04時20分

カテゴリ:ネットワーク・セキュリティ

34.625 -0.02(-0.07%)
高値 34.67   安値 34.61
始値 34.65   出来高 172529/10分毎

年初来高値 43.03   年初来安値 32.55

11月16日の始値 33.86   11月16日の終値 34.52
11月16日の高値 34.66   11月16日の安値 33.81
11月16日の出来高 3996万売買      

AT&T Inc.

AT&T(エイ ティ アンド ティ、AT&T Inc.)はアメリカ合衆国最大手の電話会社です。

インターネット接続サービス等も提供しています。
本社は旧SBCコミュニケーションズの本拠であるテキサス州サンアントニオに置いてあります。
AT&Tは、旧社名 The American Telephone & Telegraph Company の略です。

1877年、19世紀における米国の二大発明家であるグラハム・ベルが興したベル電話会社が前身であり、1885年に世界初の長距離電話会社として発足しました。
社長となったセエドア・ニュートン・ヴェイルは「垂直統合」と「水平統合」と呼ばれる研究開発(ベル研究所)から機材製造(ウェスタン・エレクトリック)、市内交換から長距離交換までの独占を展開。ネットワーク経済学におけるボトルネック独占を見事に現実のものとしました。

20世紀初頭には政府との折衝の結果キングズベリー協定により事業の独占権「規制下の独占」を認められるようになりました。
この規制された独占の状態は1970年代に始まる反独占訴訟(United States v. AT&T, 552 F. Supp. 131 (D.D.C. 1982))の結果解体されることになります。
1984年1月1日をもって、地域電話部門は地域ベル電話会社8社(アメリテック、ベル・アトランティック、ベルサウス、ナイネックス、パシフィック・テレシス、サウスウェスタン・ベル、USウエスト)へ分離されました。
また、ベル研究所もAT&T本体から分離され、子会社のAT&Tテクノロジーズ(旧ウェスタン・エレクトリック)の傘下に置かれ、これにより、AT&Tは基本的に長距離電話会社となりました。
アメリカの電話産業は市場競争へと開放され、特に長距離部門ではMCIやスプリント(現:スプリント・ネクステル)などの大手長距離電話会社の成長を見ることになります。
1990年代後半からは、大手ケーブル会社のTCI、メディアワンを買収、ケーブル施設を全国に保有し、その施設を通じた高速インターネット通信事業においても大手事業者となりました。
1995年には、1983年にAT&Tから分離された地域ベル電話会社サウスウェスタン・ベルがSBCコミュニケーションズに改名。SBCコミュニケーションズは、1996年にパシフィック・テレシス、1997年にサザン・ニューイングランド・テレフォン、1999年にアメリテックを合併吸収して巨大化します。
1996年には、機材製造・研究開発部門のAT&Tテクノロジーズをルーセント・テクノロジーズ(現アルカテル・ルーセント)としてスピンオフ。また、1991年に買収したNCR(買収後にAT&Tグローバル・インフォメーション・ソリューションズに改称)も、1997年にNCRとしてスピンオフしました。
2001年の企業再構築により、旧TCIのメディア部門であったリバティメディアがスピンオフし、AT&Tは、AT&Tワイヤレス、AT&Tブロードバンド(ケーブルTV & ケーブルインターネット)、AT&Tコンシューマー、AT&Tビジネスの四事業体制となり、このうちAT&Tワイヤレスは切り離され独立し、2001年から2004年まではNTTドコモが筆頭株主(16%)となるが、2004年にはSBCコミュニケーションズとベルサウスの合弁会社であるシンギュラー・ワイヤレスに買収されることになりました。
2002年には、AT&Tブロードバンドは、ケーブルテレビ事業大手のコムキャストに買収されて、AT&T本体に残るのは、昔からある長距離通信事業のみとなりました。
2005年には、SBCコミュニケーションズにより、残っていたAT&T自体(AT&T Corporation)が買収されます。
SBCは、ブランド名として価値の高いAT&Tを社名にすることにし、AT&T Inc.と改称。買収されたAT&T Corp.は、新AT&Tの長距離通信事業を担当する子会社として現在も存続しています。
SBCコミュニケーションズは、1983年のAT&T分割でできた地域通信会社であり、経営陣の多くがAT&T出身ではあるが、子が親を買収するようなイメージの合併でした。
従って、旧AT&Tの流れは、資本上はここでいちど切れたと考えるべきです。SBCのAT&Tへの社名変更はSBCの経営陣がAT&Tの圧倒的なブランド力、認知度を利用するとともに、誇るべきNYSEにおけるTの一文字ストックシンボルの伝統を消したくなかった、と言われています。

2006年には、地域ベル電話会社のベルサウスを買収した。ベルサウスとは携帯電話事業で合弁事業を行っており、共同出資会社シンギュラー・ワイヤレスは米国内でベライゾン・ワイヤレスやスプリント・ネクステル、T-モバイルを抑えトップシェアとなっていました。
また、この合併で地域電話会社はAT&T、ベライゾン・コミュニケーションズ、クウェスト・コミュニケーションズ・インターナショナルの3社に集約されることとなりました。
これによりAT&Tは、長距離データ通信、長距離電話、携帯電話、公衆無線LANサービス、米国本土のおよそ半分で地域電話サービス(インターネット接続サービス、IPTVサービスを含む)を提供する巨大通信事業者となりました。
2007年、シンギュラー・ワイヤレスをAT&Tモビリティに名称変更し、すべてのサービスをAT&Tのブランドに統一しました。

エーティーアンドティーの財務諸表

貸借対照表 総資産 4.21兆ドル
負債合計 2.95兆ドル
資本合計 1.26兆ドル
損益計算書 売上収益 398.4億ドル
販売費及び一般管理費 78.7億ドル
当期純利益 39.2億ドル
キャッシュフロー計算書 純営業キャッシュ・フロー 89.4億ドル
純投資キャッシュ・フロー -37.8億ドル
フリー・キャッシュ・フロー 37.3億ドル

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