ボイジャー・セラピューティクス、ニューロクライン・バイオサイエンスとの共同研究でGBA1プログラムの開発候補を選定し、マイルストーン支払いを開始したことを発表

マサチューセッツ州レキシントン発, 2024年4月16日 (GLOBE NEWSWIRE) -- 神経遺伝学医薬品の開発に取り組むバイオテクノロジー企業、Voyager Therapeutics, Inc. (Nasdaq: VYGR) は本日、共同運営委員会と協力企業 Neurocrine Biosciences が、パーキンソン病やその他の GBA1 媒介疾患の潜在的治療薬として GBA1 遺伝子治療プログラムの主要開発候補を選定したことを発表しました。この候補は、GBA1 遺伝子置換ペイロードと、Voyager の TRACER™ カプシド発見プラットフォームから得られた静脈内投与の血液脳関門浸透性新規カプシドを組み合わせたものです。両社は、2025 年にこのプログラムの治験薬 (IND) 申請を FDA に提出する予定です。
Source: GlobeNewswire

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