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ウォルト・ディズニー(DIS)はネットフリックス(NFLX)を買収してはならない -オルスタイン・ファンド

日本時間: 2016年12月11日 21時15分 公開

ネットフリックス(NASDAQ:NFLX)は、さまざまなテクノロジー・メディア企業、とくにウォルト・ディズニー(NYSE:DIS)からの潜在的買収と関連しています。実際には、バーンスタインのロッド・ジェンガー(Rodd Juenger)氏は先週、両社の契約は彼にとって理にかなったものであり、世界有数のオンラインテレビネットワーク企業に対して700億ドルの値段を言いました。

一部の市場参加者は、伝統的なメディア企業と現代的なメディア企業との組合せは悪いという考えを持っています。フォックス・ビジネスの報告で、ディズニーの株式を保有するオルスタイン・ファンドの最高投資責任者、ボブ・オルスタイン(Bob Olstein)氏は、ネットフリックスのキャッシュフローのために、その取引を支持していない一人です。

フォックスのウォールストリートウィークで、彼の会社の不思議な出来事について語ったところ、有名投資家は、ディズニーは約80億ドルのフリーキャッシュフローを持つ一方、ネットフリックスは毎年15億ドルのキャッシュフローを失っているということを述べました。どちらの企業も、貸借対照表上で同じ資本化費用金額を有しています。

彼はディズニーのCEO、ボブ・アイガー氏に宛てた手紙でこのように書きました。「我々の意見では、ネットフリックスとの提案された取引はばかげているだけでなく、ディズニーとあなたの優れた評判の両方に、打撃を与えることになるでしょう。このような取引が万が一発生するならば、我々はディズニーの意思決定過程に自信を失い、失望の中で非常に声を上げている多くの投資家の一人になるはずでしょう。」

ネットフリックスにはオレンジ・イズ・ニュー・ブラックやハウス・オブ・カーズのような素晴らしいコンテンツがあることを認めている一方、オルスタイン氏は買収が行われた場合、ディズニーとその投資家に影響を与える多額の投資において大きな損失を受けるであろうということを信じています。

彼は、それが「信じられないほどばかげた」ものであり、アイガー氏が考慮もしないということに言及しながら、30%の利益目標があっても、ディズニーにとっては宜しいことであるという、ジェンガ―氏の解説に驚きました。彼は、ディズニーがネットフリックスを買収すると発表した場合、翌日にはディズニーの株式が30%に下落することを予想しています。

オルスタイン氏は、ディズニーはこれまでにマーベルとピクサーといった、興味深い買収をし、競争の激化のためにコンテンツ配信事業に参入する必要はないと述べています。

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