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テスラ・モーターズ(TSLA)前製造VP、電気バス製造企業へ加入

日本時間: 2016年10月13日 0時48分 公開

5月に製造事業幹部のグレッグ・ライコー氏とジョシュ・エンサイン氏が、Model X関連の生産苦境の中、テスラ・モーターズ(NASDAQ:TSLA)を退社しました。ライコー氏は生産部門のVPとして5年間勤めた後に退社するということが言われていた一方、製造責任者のエンサイン氏にはとくに詳細が認められていませんでした。

エンサイン氏は、オール電化トラック・バスに取り組むシリコンバレーのスタートアップ、プロテラ(Proterra Inc.)の新最高執行責任者(COO)に任命され、テスラに対する長期的な直接ライバルとなっています。幹部は、生産規模を拡大するための責任を負うことになります。

エンサイン氏は、プレスリリースでこのように述べています。「北米のマストランジットは、30億ドルの市場機会を表しています。そして、私の最優先事項は、プロテラが市場需要を満たし、オール電化への移行を支援するために、国内での競争力ある製造プレゼンスを確立できるように支援することです。」

彼は、サウスカロライナ州グリーンビルの施設における現行操業の増加と、2017年初めまでにロサンゼルス郡の工場と電池生産のオンライン化をすることによって、「成長戦略」の次段階で企業を支援することが期待されています。プロテラは、ロサンゼルス郡の施設での生産能力の3倍増加と、生産管理するエンサイン氏のリーダーシップの下で、2017年までの生産開始を狙っています。

プロテラは2004年に設立され、開始5年間はフットヒル・トランジットへバスを販売していました。これまで、300台以上の自動車を提供してきました。9月に、一回の充電で350マイルを走行できる高性能電気バス、Catalyst E2シリーズを発表しました。

エンサイン氏は、2014年6月から2016年5月まで、カリフォルニア州フリーモントのテスラ工場で製造業務を主導し、それ以前は、ジュネーブとメキシコ、上海のハネウェル・インターナショナルの自動車・航空宇宙部門に勤めていました。

プロテラの最高経営責任者(CEO)、ライアン・ポップル氏はブルームバーグにこのように語りました。「彼の運用専門知識はまさに、プロテラがCatalystの主流と、クリーンで、ディーゼルのない未来の追求維持に必要なものです。」アメリカでは、炭素排出量の最大の原因の一つである交通を、より環境に優しいものにするために努めているため、商業市場でのバッテリー駆動車製造業には多くの機会があります。

テスラは、今後6~9か月の発表が予想されるテスラ・セミおよびミニバスの開発初期段階にあります。ミニバスがModel Xのシャーシを使用することと、多くの搭載人員容量があることを、我々はすでに知っています。

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