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アップルのウェアラブル市場における世界シェア、7%へ半減

日本時間: 2016年9月7日 2時59分 公開

米IT大手のアップル(Apple Inc.)がウェアラブル端末市場において有する市場シェアは、ウェアラブル端末市場全体の伸び悩みや、消費者がスマートウォッチではなく、フィットネストラッカーなど特定機能のみの製品を好むようになったことから、2016年第2四半期においておよそ半分へ下落しました。

調査会社のIDCによるとウェアラブル端末市場は、年間49%の急成長を遂げている万歩計やカロリー計算などの特定機能のみのウェアラブル端末の成長に支えられ、第2四半期においては26.1%成長し、2250万台の規模となりました。
しかしながら、アプリケーションのインストールなどが可能なアップルウォッチなど、スマートウェアラブル端末の市場規模は27%下落しています。
IDCのリサーチ・マネージャー、ラモン・ラマ氏は、スマートウェアラブル端末は市場におけるポジションの獲得に苦しんでいると述べています。

IDCによると、アップルは第2四半期に160万台のアップルウォッチを出荷しており、前年同期の360万代からおよそ57%の減少となっています。これにより、アップルのウェアラブル端末市場における市場シェアは1年間で20%から7%へと下落しました。
一方で、フィットビット(Fitbit Inc.)はウェアラブル端末市場における市場シェアを25.4%獲得することで業界首位を維持し続け、中国のシャオミ(Xiaomi)は14%の市場シェアを獲得することによってアップルを抜き業界2位の地位を獲得しています。
また、ガーミン(Garmin Ltd.)とライフセンス(Lifesense)は、中国で人気のあるメッセージングサービスであるウィーチャット(WeChat)に接続可能で低価格なウェアラブル端末を販売することにより、アップルの市場シェア低下に影響を与えています。

アップルは今年に入って以来、iPhoneやアップルウォッチなどハードウェア販売の不調に苦しんでいます。
またアップルはこの1年半、アップルウォッチの新機種を発表しておらず、第二世代の製品発表が、9月7日のイベントで行われるのではないかとも推測されています。

アップルの株式は9月6日に1株平均107.83ドルで取引され、この3か月で9.3%株価を上昇させています。
一方、フィットビットの株式はこの3か月でおよそ7%株価を上昇させ、9月6日には15.35ドルと、前日比2.6%上昇して取引されました。

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