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テスラ・モーターズ、将来的に小型SUVやトラックの製造を計画

日本時間: 2016年7月21日 10時41分 公開

電気自動車メーカーのテスラ・モーターズ(Tesla Motors, Inc.)は、現在複数の新車種の製作に取り組んでおり、早ければ来年にも大型トラックやバスなどを含む新車種が発表される可能性があります。

テスラ・モーターズのCEO、イーロン・ムスク氏は水曜日にウェブサイト上で発表した基本計画のなかで、製品ラインアップを強化するため、コンパクトSUVやピックアップトラックの開発計画があることを明らかにしました。テスラ・モーターズが今回のような基本計画を発表するのは2006年以来2度目です。
また、この基本計画においては、5月にフロリダ州で死亡事故を起こし、現在政府機関による調査が行われているテスラのセミオートパイロットシステムについても触れられています。
このセミオートパイロットシステムでは、設定された速度で道路内を走行することが可能で、ドライバーは一時的にハンドルから手を離すことができます。
ムスク氏はセミオートパイロットシステムについて、正しく使用された場合にはドライバーが自ら運転するよりもはるかに安全であると述べています。
一方で、ムスク氏はフルオートパイロットの自動運転車について、これが規制当局による承認を得るためにはかなりの時間が必要であると予測しています。しかしながら、テスラ・モーターズはスマートフォンで呼び出すことができるような、自動運転の自動車やバイクの開発を目標としています。

2006年にテスラ・モーターズが発表した基本計画の中では、テスラが2008年に発売したロードスターの販売によって、新車種の開発資金を調達することが目標とされていました。
テスラ・モーターズは2012年にロードスターの製造を中止し、同時にモデルSの販売を始めるなど、2006年の目標は既に達成しています。
また、現在予約を受け付けているモデル3は、2017年末ごろに発売されると見込まれているものの、これまで全てのモデルにおいて発売が延期されていることなどから、不確実性が示唆されています。

テスラは2016年第2四半期の販売台数について、目標水準に達しなかったことを発表しており、2016年度の予想販売台数は、以前テスラが予想していた8万台から9万台の予想よりも少ない、79000台としています。
テスラはこの13年間で、1年を通じて黒字となったことがなく、50580台を販売した昨年においても8億8900万ドルの赤字を計上しました。
イーロン・ムスク氏は、モデル3の生産ラインがフル稼働する2020年には黒字に転ずる見込みであると述べています。

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