日本時間: 2016年3月14日 23時26分 公開
NowhereElse.frのスティーブ・ヘマーズオファーがtwitterに投稿した画像によると、iPhone 7の左側には3Dレンダリング、右側にはレンダリングに基づくモックアップがあります。
この画像から、次世代iPhoneの変更・改善点を見ることができます。
iPhone 7はデバイスの背面全体にあるアンテナ線が除去される代わりに、上部・底部に沿ったアンテナ線があると予想されます。
NowhereElse.frに掲載された記事では、カメラにわずかな「ふくらみ」があるように見えます。
iPhone 6/6sよりもカメラの開口部が大きくなったと指摘されていますが、iPhone 7は相当大きいレンズを持つ大規模センサーがあるカメラモジュールがあることという事実によるものだと疑われます。
iPhone 7は、厚さ6~6.5ミリという最薄のデバイスを目指していると示唆される一方、iPhone 6sの7.1ミリよりも若干薄くするという示唆もあります。
漏洩画像は明らかに、金属筐体を生成するケースメーカーからのものであります。
もしアップルが大量生産のために最終的な回路図をメーカーに送信しているならば、iPhone 7の設計は確定され、大量生産の準備ができているでしょう。
その他のiPhone7サプライチェーンにおける開発者も部品量産を開始しているということは、驚くべきことではないでしょう。