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テスラ、エスコンディード市の学校区に蓄電システムを設置

日本時間: 2015年7月28日 20時3分 公開

 テスラモーターズがカリフォルニア州エスコンディード学校区と提携し、電気料金を年30万ドル削減すべく同区の3つの高校に蓄電システムを設置することを『サンディエゴ・ユニオントリビューン』が伝えました。
 テスラ事業用蓄電池「パワーパック」を電気代が12%低い夜間に充電し、それを日中の42%高くなる時間帯に使うという計画です。

 カリフォルニア州公共建築局がこの度、同学校区に蓄電システム設備の建設を認可しました。建造物は通常のオフィスビルの大きさで、ドアは2倍幅で鍵のついたスチール製です。
 同学校区のサンパスカル高校、オレンジグレン高校、エスコンディード高校に400~600キロワット時容量の蓄電システムが設置されることになります。2015年末には設置が完了します。

 同学校区は電灯器具や古い冷暖房設備を節電タイプに取り換えるなどして958,000キロワット時の節電を試みたにも関わらず、2014~2015年にかけて電気代は143万ドルから162万ドルに急増していました。
 高騰はさらに今後も予想され、サンディエゴ・ガスアンドエレクトリックはカリフォルニア公益事業委員会に対し、2016~2019年にかけて学校などを含む事業用の電力をおよそ26%値上げする申請を提出しています。同社は理由として、再生可能エネルギーの導入義務や、これまでの値上げが追いついていないこと等を挙げています。

 カリフォルニア州は公益事業管轄部門の方向性が、太陽光や風力による余剰電力を貯めて活用する再生可能エネルギーへと向いていることから、テスラにとっては重要な市場といえます。 

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