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アマゾンがドライブスルー型の商品引き渡し施設の建設を計画

日本時間: 2015年7月27日 23時37分 公開

『デジタルトレンド』が報じたところによると、アマゾンがカリフォルニア州のサニーベイルにドライブスルー型の商品引き渡し所の建設を計画していることが判明しました。ドライブスルー型の引き渡し所では、長期保存が困難なグロサリー商品を注文した購入者が、直接その場で商品を受け取れるようになります。もしこの計画が実現すれば、スーパーマーケットや小売店など、一般の店舗型小売業界にも大きな影響力を与えると見られています。

グロサリー商品に関しては、これまでアマゾンは『アマゾンフレッシュ』という配達サービスを展開してきました。しかし購入者の中には、家の玄関口への配達を好まない人や、不在のために商品を受け取れない人もいました。そこで、購入者が好きな時間に直接、注文品を引きと取れるサービスを新設することで、『アマゾンフレッシュ』の更なる拡充を図る狙いがあります。

購入者に商品を引き取りに来てもらうスタイルは、ユーザーの利便性向上につながるだけでなく、アマゾンにとっても配達コストの削減が見込まれる効率的なサービスなのは間違いありません。このような手法は、既にヨーロッパのイーコマース業界では実績をあげている例もあり、アマゾンも導入に前向きのようです。

今のところ、アマゾンは商品引き渡し所の建設計画について多くを発表していません。しかし一部の報道では、既に建設の候補地を提案した開発業者の存在も取り沙汰されています。そのため、カリフォルニア州のシリコンバレー地域で数か所の建設をおこなった後に、全国展開に打って出る計画と見られています。

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