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業績好調のアマゾン、3年以内にイーコマース市場を席巻する勢い

日本時間: 2015年7月26日 2時37分 公開

 アマゾンは、2015年7月23日に第2四半期の業績発表を行い、引き続き業績が好調であることを証明しました。その結果を踏まえて、『ミズホ・インターネット』のアナリスト、ニール・ドシ氏はアマゾンの更なる成長を予見したコメントを『CNBC』に寄せています。

 ドシ氏はアマゾンの2015年の第2四半期の数字を見て、「アマゾンの収益は前比の27%増で、売上総利益は大きかった。営業収益だけを見ても4.6%を記録していて、かつてないほどの好調ぶりを示している」とコメントしています。またドシ氏は、このようなアマゾン好調のデータをもとに、今後、更なる成長を遂げるものと予想しています。「アマゾンの小売業界における市場シェアは、ウォルマートに比べると小さい。しかし、イーコマースに関して言えば、3年以内にはイーコマース市場で支払われる全金額の20%はアマゾンが得ることになるだろう」と、ドシ氏は分析しています。

 今後のアマゾン躍進の大きな理由の1つとして、ドシ氏はアマゾンの投資に関する戦略の良さをあげています。アマゾンのコアビジネスとなっているアマゾンウェブサービス(AWS)、マーケットプレイス、そしてプライム会員に向けサービスに関連した分野への投資を重点的に行うことで、「余計な分野には投資せず、将来性の高いビジネスに集中した投資を行っている」としています。特にプライム会員向けのサービスを充実されることで、登録会員がまたアマゾンで商品を購入する機会が増えるという好循環を作り出していることに注目をしています。

 AWS分野に関しても、ドシ氏は興味深い分析を行っています。AWSビジネス単体は80億ドルの収益をあげており、アマゾン全体の営業収益の30%になります。この点に着目して「非常に利益率の高いビジネスなので、いずれはアマゾン本体から切り離して、別会社として独立可能性もあるだろう」と、ドシ氏はコメントしています。

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