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セルジーンがレブラミドの牽引による好調な第2四半期結果を報告

日本時間: 2015年7月24日 4時52分 公開

 セルジーンが2015年7月23日の取引開始前に第2四半期決算報告をしました。
 
 当四半期の純利益は3億5620万ドル、一株当たり利益は0.43ドルで、これは前年同期のそれぞれ5億9780ドル、0.9ドルに比べ40.41%の下落に相当します。
 しかし一時的支出を除外して調整すると、1株当たり利益は1.23ドルとなり、前年同期の調整後利益0.90ドルに比べ36.67%の上昇になります。調整後結果についてはアナリスト平均予測1.23ドルと同じです。
 また収益は22億8000万ドルで、前年同期18億7000万ドルに比べて大きく21.67%の伸びとなりました。これもアナリスト平均予想と同じ結果です。

 この注目に値する好結果は大ヒット製品である多発性骨髄腫の治療薬、レブラミドの貢献によります。レブラミドの第2四半期売上は、前年同期12億1000万ドルから19%上昇の14億4000万ドルと圧倒的で、アナリスト平均予測の14億2000万ドルをも大きく上回ります。現在、総収益の60%を占めるレブラミドは、国内売上が好調なことから今後も大きく貢献すると見られます。

 今年度目標ガイダンスについてセルジーンは、調整後1株当たり利益4.75~4.85ドル、収益90~95億ドルを改めて強調することで楽観的見通しを報告しました。一方アナリスト予測は、調整後1株当たり利益4.78ドル、年間収益92億4000万ドルです。

 他に長期的な成長要因として注目に値するのは、レセプトスの買収です。セルジーンは7月14日に72億ドルでレセプトスを買収し、大ヒット製品となる可能性を秘める多発性硬化症と炎症性腸疾患の治療薬、オザニモドを取得しました。これはセルジーンの2019年以降の収益に貢献すると期待されています。加えてジュノ・セラピューティクスと10億ドル相当の契約を締結し、急速な成長を見せる癌の免疫療法治療薬市場にも手を広げました。これも将来的な成長見込みとして評価されています。

 第2四半期決算報告の好結果を受けて7月23日のセルジーン株は10時57分現在、すでに1.22%上昇の139.95ドルで推移しています。同銘柄の上昇は同日中続くと思われます。

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