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タクシー会社エコキャブがテスラのモデルSを採用

日本時間: 2015年7月22日 20時54分 公開

 高級タクシーやリムジン産業が伸びる昨今、記憶に残る乗車体験を提供しようと電気自動車を採用する事業者が増えており、テスラモーターズには追い風となっています。

 新進会社エコキャブが2015年7月22日、オレゴン州ポートランドで電気自動車によるタクシーサービスを開始し、使用車種にはテスラの高級セダン「モデルS」が含まれることを『ポートランド・ビジネスジャーナル』が報じました。

 他の新進輸送ネットワーク事業者、リフトやウーバーなどと競い、エコキャブはアプリ配車サービスや、覚えやすい(503) TAXI-CABといった電話番号で準備してきました。運転手を独立した事業者として扱うウーバーと違い、同社の運転手は有給休暇や福利厚生が保証された正社員です。

 開始後すぐに収益が見込めると固く信じている同社は、今年度収益を210万ドルと見積もっています。ポートランド市議会は満場一致で同社にテスラ車51台のライセンス交付を承認したと記事は伝えています。

 タクシーサービスを完全電気自動車で揃えようとするのはエコキャブだけではありません。今月、オーストラリア新進企業のイボークが、ゼロ廃棄車による高級運転代行サービスをシドニーで開始したことを『リニューエコノミー』が報じました。同社はテスラの高級車に感銘を受け、車種をもっぱらモデルSのみで揃えることにしたそうです。

 新進配車サービス会社ウーバーも、2020年には50万台のテスラ車を購入するとトラビス・カラニックCEOが述べています。この数値はテスラの2020年度の出荷目標台数に当たります。

 拡張するタクシーサービス市場はテスラの今後の成長の大きな鍵となりそうです。目標販売台数に達してテスラが収益を生み出し始める時期も早まるかも知れません。

 テスラ株は7月21日、UBSが評価を下げたことから5.49%下落の266.77ドルで引けました。年初来では約20%の上昇です。

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