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アップルにとって中国はアメリカより大きな市場となるのか

日本時間: 2015年7月23日 2時48分 公開

 アップルは2015年7月21日に業績を発表しました。香港、マカオ、台湾を含む中国の売上は前年同期比2倍以上となりました。

 同社はヨーロッパとアメリカでも大きく成長しましたが、中国での急成長と比較するとそれは小さなものです。

 同社の成功を評価するのは成長だけではありません。絶対数も考慮しなくてはなりません。中国は同社にとってヨーロッパ全土より重要です。ヨーロッパ全土の売上が103億ドルに対し中国では132億ドルとなりました。

 アメリカの売上は202億ドルです。しかし同社は中国の成長の可能性があると信じています。CEOのティム・クック氏は決発表で「中国は魅力的な市場だ。」とコメントしました。

 同氏は繰り返し中国市場はアメリカ市場より大きくなると述べています。中国市場は拡大していますが一方で問題もあります。現状、中国では全人口の12%しかLETを利用することができません。LETはスマートフォンのメインドライバーです。経済成長に伴いインフラが整備されればiPhoneの需要はさらに拡大するでしょう。

 中国は経済成長しているとはいえ依然として新興経済国でもあります。クック氏は「中流階級の増加は今後も続くだろう。マッキンゼーの調査によると2012年から2022年の間で中流階級は14%から54%まで増加する見込みだ。」とコメントしました。

 中国におけるアップル製品の購入層はアッパーミドルクラスです。予測によれば購入層は中国全土に急速に拡大していく見込みです。

 一方で中国政府が国内企業の売上減少の防ぐためにアップルの様な外資系企業を制限する動きも見られます。これは、好業績にもかかわらず同社の株価が上がらない理由のひとつでもあります。

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