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ボーイング、ベトナム航空から機材の受注を目指す

日本時間: 2015年7月7日 19時52分 公開

 世界最大の航空宇宙会社のボーイングがベトナム航空と機材の更新や増加における覚書を2015年7月6日に締結しました。今後は777-8Xを8機と787-10ドリームライナーを8機の計16機の受注獲得を目指します。

 787ドリームライナーの初号機である787-9の引き渡しを記念して7月6日にロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港で式典が開かれました。ベトナム航空の会長ファム・ベト・タイン氏、ボーイングの最高経営責任者(CEO)レイ・コナー氏、アメリカとベトナム両国の大使や政府関係者200人が式典に出席しました。覚書はこの式典で締結しています。ベトナム航空は既に787を19機発注していますが、タイン氏は新しい機材を導入して事業拡大を目指しています。

 またボーイングは同日2015年第2四半期の納入数、民間航空機197機と軍用機56機あることを公表しました。民間航空機の内訳は737単通路旅客機を128機、747を5機、767を4機、777を26機と787を34機です。

 最近航空産業では航空機の需要が減少してきていることでその受注数が減少しています。ボーイングと競合エアバスの2014年1月から6月までの受注が1,048機だったのに対して2015年の同月間の受注は629機と41%減少しています。2014年度のボーイングの受注数は1,538機でエアバスは1,796機です。

 2015年の全体的な受注数が減少していますが、ボーイングの競合のエアバスはその数を伸ばしており現在リードしています。2015年1月から6月までボーイングは民間航空機281機の計325機の受注を獲得していますが、競合エアバスは民間航空機348機の計382機の受注を獲得しています。またエアバスは月々の生産量を増やしていく計画をしています。

 ボーイングにとってベトナム航空の777-8Xと787-10の受注を獲得することは非常に重要であり今後の正式契約の締結に向けて協議を詰めています。

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