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アップルCEOティム・クック氏、市場シェア獲得について話す

日本時間: 2017年8月15日 0時22分 公開

アップル(NASDAQ:AAPL)の最近の収益報告会議で、アナリストのブライアン・ホワイト氏は、スマートフォン市場全体が、革命全盛期に見られた爆発的な二桁成長から、「一桁台の低いパーセンテージ」にまで減速していることを観察しました。

その後、CEOのティム・クック氏に次の質問をしました。「3~4年後を見据えると、アップルが出荷シェアを拡大できると考えられますか。そして、その場合、その動力はどんなものになるでしょうか。」

クック氏の回答を見てみましょう。

◆累積出荷台数とスイッチャー
アップルが正式には「そのようなことを予測していない」こと、そしてアップルの正式なものではなくクック氏の意見であることを明確にしたうえで、アップルはスマートフォンの出荷台数と市場占有率を伸ばせると考えられることを、クック氏は述べ始めました。

彼は増加する累計出荷台数を、「時間をかけてより多くのアップグレードを生成する」ものとしての成長源であると指摘しました。

新しいデバイスにアップグレードするiPhoneユーザーの割合が1年後に同じか、下がっても、全体的な累計出荷台数の増加がより大きなiPhone出荷数につながることを考慮すれば、賢明なことなのです。

クック氏はまた、アップルの「人々へ切り替えを納得させる」能力に自信があることを示しました(おそらく、投資家がかならずしも持っているとは限らないアップル製品パイプラインに対する、クック氏の可視性によって提供されます)。

それ以上に、これまで課題となっていた中華圏を除く新興市場のiPhoneの伸び率は、前四半期の18%だったことを挙げながら、新興市場におけるスマートフォン普及の増加に対する熱意を、クック氏は表明したのです。

「それは我々にとっての記録で、これらの市場で多くの機会を見てきているのです。」と、クック氏は付け加えました。

◆それらのスイッチャーについて…
アップルがそのようなスイッチング活動の推進のための適切な製品提供を前提とすると、アップルがもっと多くのAndroidユーザーに対して、iPhoneへの切り替えを説得することができるというクック氏が正しいと考えられます。

Androidスマートフォンメーカーは、やられっぱなしになるつもりはありません。そして、メーカー(または、おそらく、コンポーネントベンダー)が開発する、あらゆるすばらしい機能への詰め込みを試みることによって、アップルに対する防御のために大々的に投資し続けることは確実です。

もちろん、アップルにはブランド力と研究開発、どのスマートフォンメーカーよりも強力なサプライチェーンの影響力に利点があります。

アップルにとって、内部的にも独立したサプライヤー間に置いても、できるかぎり積極的に技術開発を推進することは重要なのです。

その時点で、サードパーティサプライヤがかなり合理的に、リスクを減らしながら収益を増やすためにアップルから脱却し多様化を図りたいと考えるならば、アップルにすべてを賭け、アップルが包括するというのはかなりよろしくないものです。

これは、アップルが差別化を図りたい場合、社内でさらに技術開発を行う必要があることを意味します。サードパーティコンポーネントサプライヤはもちろん、アップルと競争しようとします。しかし、このような技術開発の社内への持ち込みにより、競合他社にとって研究開発案を牽引するものではありません。

そして、競合他社がアップルの取り組みに追いつくまでには、おそらく次の大きなことになるかもしれません。

だからこそ、アップルがチップ開発を自社内で行うことが重大であり、ディスプレイのようなより重要なユーザーエクスペリエンスに影響を与える技術を手に入れることが不可欠なのです。

幸運にも、ここで言及されたことをするために、アップルが研究開発への投資を増やし続けています。

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