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テスラのイーロン・ムスク氏の引用から、3つの必読箇所

日本時間: 2017年8月4日 23時26分 公開

テスラ(NASDAQ:TSLA)の第2四半期最新情報は、木曜日に高騰しました。投資家は予想を上回る業績同様、テスラがモデル3の生産が予定どおりに進んでいる経営陣の安定を好ましく思っているようです。しかし、CEOのイーロン・ムスク氏が収支報告の際にさらなる視点を共有したとき、第2四半期の株主文書発表後に間もなく、もっとも興味深い最新情報が登場しました。

収益報告からのもっとも洞察力の高い引用を見ていきましょう(ロイターの原稿経由で)。

◆1週間に1万台に達する
短期的に、ムスク氏は重要なモデル3の生産を増やすというテスラの課題に対して、「生産地獄」と言及しています。2017年の自動車生産予測値が低いことにより、最初のモデルモデル3生産に伴う課題は明らかです。第3四半期に、経営陣たちはモデル3の生産が1,500台を超える程度しか期待していません。さらに、2017年末までにようやく、週あたり5,000大の生産稼働率の達成を予測しています。

しかし、ムスク氏はこの「生産地獄」が一時的なものであると非常に確信しているのです。「だから、次の年の終わりまでに週あたりの1万台の生産の達成は、人々が絶対に心配する必要がないこと、ゼロなのです。」と、ムスク氏は言いました。

◆モデルYの発売を早める
モデル3以後の次期大量生産車両は、モデルXよりコンパクトで手ごろなSUVを提供するモデルYです。しかし、第2四半期決算発表前に、その車両を市場に出す能力に関して懸念するための理由がありました。ムスク氏は以前、モデルYがモデル3とはまったく別の新しい車両プラットフォーム上に構築されることを述べていたのです。このことは、予期しない迂回と遅延を伴います。

幸いにも、ムスク氏は車両に対する意味合いを変えました。「狂気の断崖から我々を巻き戻した幹部チームの弁護士によると、より早く市場に出すために、モデルYは実際、モデル3からの実質的なキャリーオーバーを使用しているのです。」

ムスク氏は、「愚か者になる」ことを止めた幹部チームへの感謝を述べました。

ムスク氏の説明によると、SUV市場は現在、自動車市場にとってより大きなものであるため、モデルYはとくに重要であるということです。

◆市場での共食い化(cannibalization)はそんなところで…
モデル3に関する懸念の一つとして、モデルSとモデルXの販売を食い止めるだろうということがあります。結局のところ、モデルSとXの開始価格は、モデル3の約2倍です。しかし、少なくとも今のところ、テスラはモデルSとモデルXを差別化されたプレミアム製品として適切に配置しているようなのです。

ムスクはこのように説明しました:

「モデルS、とくに、モデルXの需要がモデル3の導入で苦境に立つだろうという我々の大きな懸念の一つに注目すべきです。事実、これは反対の状況であることが判明しました。モデルSとXの需要は、モデル3の発表で増加したのです。」

一方、テスラはモデル3に対する顧客の反応が「圧倒的」であると述べています。ムスク氏は約45万5,000台の最終予約があることに言及しました。そして、テスラが言うには、7月28日のモデル3の最初の納品と最終公表以来、一日平均1,800台以上の予約があるということです。

今後、テスラの投資家は、これら3つすべての動向に注意を払う必要があります。モデル3とモデルYは、どちらもテスラの次の大きな成長イニシアチブを表しています。とくにまた、近い将来、キャッシュフローへの貢献のために、これらの自動車販売からの総利益を見ているために、テスラの高価格モデルSとモデルXは重要なままでしょう。

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