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モデル3が近づくにつれ、テスラは膨大なサービス拡張を計画する

日本時間: 2017年7月14日 6時56分 公開

テスラ(NASDAQ:TSLA)の低価格モデル3初出荷から数週間経過し、電気自動車メーカー事業は大きな変化を遂げようとしています。経営陣は3万5,000ドルの車両が現在の年間生産台数10万台から、来年には50万台、2020年には100万台に増やしたいと期待しているため、テスラにはより高い生産能力だけでなく、より高い販売数量に対応するのに十分な販売力とサービス、充電ネットワークも必要とされているのです。

モデル3発売を前に、アメリカ(北極アラスカを除く)とヨーロッパの大半、中国、日本で運転が可能となる急速充電ステーションの大規模な拡張を発表し、テスラはすでにスーパーチャージャーネットワークを倍増させ始めています。そして、テスラの次の焦点は、そのサービスの未来なのです。

◆テスラサービスの未来
今週のはじめ、テスラはサービスネットワークの大幅な拡張計画を発表しました。今後12か月以内に、現在の150台以上のセンターに100台の新サービスセンターと、モバイルサービス向けの新しいバン350台、新規技術者1,400人を加え、全体的なサービス許容量を世界全体で3倍に増加するとのことです。さらに、顧客が車両からサービスをスケジュールできるようにする機能をリリースする予定であると、テスラは発表しました。

テスラの新しいサービスセンターは、以前のセンターよりも大幅にサービス能力が向上します。その達成のために、センターには最大で40台の修復レーンが含まれます。この合理化されたアプローチのおかげで、サービスセンターが従来型修理センターに比べ4倍の速さで、そのスペースを最大3倍の節約が可能になると、テスラは考えています。

数年間、サービスはテスラの拡張戦略の中心でした。顧客体験の最前線で、口コミマーケティングを助ける努力である、高品質なサービスを提供しています。テスラの品質重視の証拠として、サービスの顧客満足度において一貫してトップを獲得しているのです。

過去6か月間、サービスセンターの待機時間と修理時間が過去最高を記録したことを受け、今年もテスラはサービスに注力しています。さらに今週、テスラは技術者を派遣することなく、車両の問題の90%を遠隔で診断・対処できるようになったと述べました。

テスラのサービスは、積極的にバグに対処し、車両を改善する定期的な無線アップデートによっても簡単に行えるのです。

◆テスラサービス、これまで以上に重要
約40万台のモデル3の予約に取り掛かろうとするため、テスラは来年までに年間生産を5倍に増加させる予定です。明らかに、電気自動車メーカーはすばらしい顧客体験をもって新規顧客を歓迎する準備ができているのです。

この目的のため、モデル3の予約保有者の地図上にサービス拡張の基盤を作っていると述べています。このおかげで、テスラはもっとも集中的にモデル3の配送がある地域で、より多くのサービスセンターを立ち上げ、より多くのモバイルサービスバンを展開することができます。

7月28日のデリバリーイベントで、テスラは約30台のモデル3を提供し、12月には月間台数を約2万台に増やすことを予定しています。来年には、モデル3の生産が週あたり1万台に達することを望んでいるのです。

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