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アップル、フェイスブックのメッセンジャー収益化に向けた最大の挑戦を脅迫

日本時間: 2017年6月7日 8時48分 公開

アップル(NASDAQ:AAPL)がWWDC 2017基調講演でまったく話さない内容に、フェイスブック(NASDAQ:FB)は注目を集めています。

Macメーカーは、開発者サイトにiMessageに進出するビジネスチャット(Business Chat)と呼ばれる機能を詳細化した新セクションを追加しました。まさに、その様なものなのです:アップルはコアメッセージアプリ内で企業と顧客を直接結び付けたいのです。アップルの説明は次のとおりです。「ビジネスチャットは、質問に対する答えを得て、製品について知り、購入し、既存のサポートチャネルと連携するための、顧客にとって強力な新方法です。メッセージとMaps、Siri、Search、他アプリとウェブサイトを通じた統合で、ビジネスチャットは顧客との永続的・持続的な関係構築に役立ちます。」

月間アクティブユーザ数(MAU)が12億を超えるフェイスブックの最大の希望である、成長中のメッセージプラットフォームの収益化をねらいとしています。

◆顧客サービスの社会的時代
現代のモバイル消費者は、企業と交流する、または無料のチキンナゲットを求めるため、ますますソーシャルメディアチャネルに目を向けています。そのトレンドはおもにTwitterで始まりました。アップルは正式に、独自のTwitterサポートアカウント@AppleSupportを昨年初めに開始していましたが、多くの企業はすでにその勢いに乗っていました。サポートを求めている際にいくつかのつぶやきを迎え撃つことは、迷惑な連絡網を呼び込み、ナビゲートするよりもずっと簡単です。

フェイスブックは、企業が誰とやりとりしているのかを簡単に知ることができる実名政策の理由により、このようなタイプのインタラクションための、唯一の理想的なプラットフォームです。匿名のTwitterのトロールは、注意を払う価値がないのです。

顧客サポートの促進もまた、自動化はスケーリングに完全に重要であるために、FacebookがMessengerのチャットボットで大変盛り上がっているおもな理由です。概念的に、統合されたプラットフォーム上で企業へメッセージを送信することは、企業ウェブサイトへのアクセス時にポップアップチャットのプロンプトが表示される、または、自分で答えを探すのに膨大なサポートフォーラムへ直接移動される時代遅れなモデルよりもはるかに多くの魅力的な部分があるのです。

◆どのような費用で?
6月9日にWWDCライブセッションをストリーミングすると、アップルは今週末にビジネスチャットの詳細を発表するでしょう。けれども、アップルがエコノミクスの概要を明らかにするかどうかは、今後の課題です。アップルはビジネスチャットの導入のために、企業に課金しようとしますか?それとも、無償でiMessageに直接統合するために企業が使用できる無料の開発ツールとして、ビジネスチャットを提供しますか?

アップルが後者を選ぶならば、そのような提供をお金にする必要はないので、まったく同じものを有料で提供するフェイスブックの急成長な取り組みが混乱することが考えられます。

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