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Siriスマートスピーカー、WWDC 2017(AAPL)でデビューの可能性

日本時間: 2017年5月4日 0時33分 公開

長い時間がかかりましたが、アップル(NASDAQ:AAPL)がアマゾン(NASDAQ:AMZN)のEchoに対抗するために、ついにスマートスピーカーを発表する準備を進めているという予測が始まっています。

もしアップルの「漏えい者」ソニー・ディクソン氏とミンチー・クオ氏から最新報告が出たら、6月のアップルのWWDCでSiriスピーカーの発表を見られるでしょう。

アマゾンのEchoに対するアップルの対応が試作段階に入ったと報告されたとき、ブルームバーグニュースは、昨年9月にSiriスピーカーを発表し始めました。数か月間の動向は静かでしたが、先週、ディクソン氏がより詳細なインサイダー情報を持っていると主張したのです。

ディクソン氏は、アップルのスマートスピーカーは円筒形のMac Proからデザインのヒントを得て(より多くのスピーカー・メッシュがあるが)、Beats技術を組み込むだろうと述べました。

アップルはBeatsを所有し、消費者向けオーディオ技術のリーディングブランドという点で、理にかなっています。また、ディクソン氏は、SiriスピーカーはアップルのAirPlay Wi-Fi規格をサポートし、(watchOSとtvOSでアップルが取ったルートに類似する)iOSのバリエーションを実行することを主張しています。

カメラに関しては、言及されていません。ブルームバーグは、顔認識カメラの可能性を提案しました。統合カメラを備えたアマゾンのEcho Lookスマートスピーカーへの反応を考えると、とにかくその機能を残すほうがアップルにとって最良かもしれません。

ディクソン氏によると、新しいAppleスマートスピーカーは来月、WWDCで発表される可能性があるということです。

◆プレミアムサウンド+ハイエンドスマート=プレミアム価格
KGI証券アナリストのミンチー・クオ氏は、Siriスピーカーに関する追加情報をもって論争に加わりました。

AppleInsiderは、クオ氏の報告詳細を持っています。彼は、Amazon Echoよりもかなり高いスペックを期待しています。オーディオに関して、クオ氏が言うには、アップルにはウーファー1つとツイーター7つを含む予定である一方、Echoにはウーファー1つととツイーター1つを備えた2つのドライバーがあるということです。CPUは、アップルの強力AXシリーズユニットのカスタムバージョンであり、iPhone 6のA8と少なくとも同等のパワーを発揮します。Airplay for Wi-Fiストリーミングをサポートし、AirPodで導入されたW1チップを使用してBluetooth接続を提供します。

クオ氏は、Siriスピーカーが開発者会議で発表される予定は「50%以上のチャンス」であると見ています。Amazon Echoのように、Siriスピーカーの他バージョンを提供するために、アップルがスマートスピーカーラインナップを単一初期モデルから拡張する絶好の機会もあります。

アップル株式投資家にとってより重要なのは、彼が初年度にアップルが1200万台以上のSiriスピーカーを動かすことができると予測しているということです。

その数字は実際に、かなり攻撃的です。(アップルは数字を確認していませんが、2016年のApple Watchの売上は1190万台と推定されていて、)昨年のApple Watchと同じ量です。そして、アマゾンが初年度に売り上げたもっともスマートなスピーカーなのです。

◆Siriスピーカー成功の展望
Amazon Echoは、これらのデバイスに対する消費者需要の高まりを証明しています。

スマートスピーカーのパイオニアは、最初の1年半に1100万台のエコーデバイスを販売し、休暇中にさらに900万台を記録しました。それに応じて、アルファベット(NASDAQ:GOOGL)は、2016年に独自のGoogleホームスマートスピーカーを発表し、マイクロソフト(NASDAQ:MSFT)は、Cortanaとの統合によりサードパーティのスピーカーを披露しました。

アップルが、このような成長市場にSiriスピーカーをリリースすることは意味があります。とくに、カスタマイズされたデバイスオペレーティングシステムでの経験に加え、独自のプレミアムオーディオ技術やカスタムBluetoothチップ、AirPlay Wi-Fiストリーミングプラットフォームにハイテクの巨人の利点がある場合。スマートスピーカーはスマート・ホームを制御するためのプラットフォームにも変化し、アップルが負けたくない分野であります。

アップルがAmazon Echoと競合するのが問題ではなく、いつSiriスピーカーが登場するのが問題なのです。そして、この時点では半々のチャンスがあるだけでなく、より良いチャンスは6月のように思えます。

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