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アップル(AAPL)の収益報告:iPhone 7 Plusが功を奏す

日本時間: 2017年4月28日 4時52分 公開

その収益報告が多くの投資家にとって形式的なものではないということであるほど、アナリストたちはiPhone 8にとても集中しているので、アップル(AAPL)は火曜日に次の収益報告を発表する予定です。すべてをiPhone 8に注いでいると言ってもよさそうであるため、アップルには混乱させる余裕はないのです。

◆スマートフォンの需要の弱化
平均して、ウォール街は3月期において売上高530億ドルと一株あたり利益2.02ドルを見込んでいます。アップル(AAPL)は、515億ドルから535億ドルの収益と38%から39%のGAAP粗利益率を達成しました。

AT&Tとベリゾン、Tモバイルからの収益報告に基づくと、スマートフォンの需要は第1四半期に弱まりました。AT&Tは記録的な低水準アップグレードを報告し、ベリゾンとTモバイルも同様だったのです。レイモンド・ジェームスのアナリストがアメリカでの販売促進傾向の弱化を信じているにもかかわらず、iPhoneは中国を除く全主要国において他のスマートフォンメーカーからのシェアを獲得したと信じているのです。

ニードハムのアナリスト、ローラ・マーティン氏は、アップルの3月期は前年比5%増の約5335万台のiPhoneを販売したと推測します。iPhoneの収益は344.5億ドルで、昨年より5%増加しました。iPadの台数は990万台(8%減)、iPadの収益は43%増(3%減)と推定されています。サービス収益は、前年比15%増の69億ドルとなっています。

◆リスクあるiPhoneの平均販売価格
UBSのアナリストスティーブン・ミルノビッチ氏はアップル(AAPL)の収益報告の中で、コンシューマーインテリジェンスリサーチパートナーズの調査によれば、アップルがiPhoneの平均販売価格見積もりを見逃している可能性があるということだと指摘しました。調査によると、iPhone 7 Plusは通常20~30%の範囲に対して、合わせて約33%だということです。また、旧iPhoneモデルとの混合の31%を占めていて、iPhone SEは予想以上に売れているようです。通常、低価格iPhoneは、混合の約20~25%しかありません。

CIRPはまた、通常35~40%であるのに対して、iPhone購入者の47%が基本構成を選択しているため、ストレージの混合も弱化傾向であると指摘しました。さらに、2016年度には70~75%に対して、購入者の80%がアップグレード業者からのものでした。ミルノビッチ氏は、バリュー・イニシアティブとイノベーション指向のバイヤーが購入したため、第1四半期中に標準的なiPhone 7は偏っている可能性があることを示唆しました。

◆アップル(AAPL)のその他業績報告
標準的な数字と並んで、400億ドルの自社株買戻しプログラムが期待されていて、アップルの買戻し認可額を2,500億ドルから3,100億ドルに増加させると見込まれています。また、配当を10%増、つまり62セントにすると予測されています。

アップル(AAPL)の株式は、木曜日の通常取引期間中には約143.66ドル近辺であり、ほとんどの変更がありませんでした。

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